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2015-05-15 19:39 | カテゴリ:未分類
久々にこのブログにやってきました。

大学生活最後の踏ん張りや進路への悩み、葛藤が書いてあって読み返してみて

なんだかしみじみしてしまいました。



卒業後の私はと言うと

周りの同級生より1年遅れて社会人になり、会社の寮にも入ってぼちぼちやっておりました。

その寮というのがとんでもなく古く狭く不潔なところでして…

さらにそこで出会った同僚と直属の上司もなかなか…

極め付けに会社のブレインとも言える方がまぁそれはそれは ”大した”お方でして。


まず新入社員の私を捕まえていきなり直属の上司2人を全面的に批判。

現場に入って身体を壊しても休みも貰えず、相談しても暖簾に腕押し。

日常的な公開叱責は当たり前で、そのうち業務日誌にご丁寧に点数をつけてくださった。

散々揚げ足を取った挙句 最後に「今回のは15点」  (もちろん100点満点中)なんて文が。

直属の上司とさらに上の”大した”お方は元々犬猿の仲で、

私が間に挟まれ両サイドから業務日誌の書き方からなにからそれはそれはご丁寧にご指導いただきました。

どちらのやり方に従って書いてももう片方からお叱りを受けるのです。たまったもんじゃありません。

こどもの喧嘩じゃないんだから、全く。巻き込まないで頂きたい。


寮に入って初めての1人暮らし、少し慣れ始めたかと思い始めたころ

同僚の気の強い女の子から訳もなく嫌な思いをさせられる日々。

仕事終わりに彼女から食事に誘われて行ったのに聞かされるのは

仕事上だけではなく私の普段から行動に対する批判。

「誰に対しても上から目線だ」「何に関しても否定的だ」「上司の話を聞かない」

(実際は一切そのようなことはなく、
    むしろ仕事中だけではなく仕事終わりにも積極的に質問・相談して話を聴きに行っている)

上司に相談するも「お前が悪いことをしていないのなら堂々としていろ」という言葉だけ。

その後も私は、連絡もなく寮の部屋に押しかけてくる彼女に食事の邪魔をされたり寝る時間をとられたり…。

彼女はというと一人きりの時間がほしい私の気も知らず、図々しくベッドを占領して自分の話したいことだけ話して

本人が眠くなったら自分の部屋に帰るという神経の図太さ。


先輩たちは皆優しく親切にしてくれましたが、働く環境や同僚・上司たちとの人間関係、寮での暮らし、

とにかく慣れない環境の中で必至に仕事に打ち込んでいた私に限界が近づいていました。

最終的には身体的だけではなく精神的にも疲れ切り、

食事や風呂など、日常のささいなことですら面倒になりました。

寮母もいない寮に帰宅するとベッドに倒れ込んで携帯を触っているだけで

酷いときは空腹のまま風呂にも入らず日付が変わるまで動けない時もありました。

どうにか眠りについても数時間で目が覚めてそこから眠れず、

諦めて朝方にシャワーを浴びてまた仕事に出かけることもありました。

食事はバナナやゼリー、菓子パンだけになり食生活もボロボロ。

「帰っておいで」 週末に母からそう言われても身体が動かず休みの日の朝を迎えたことも数えきれません。


「お願いだから病院に行ってくれ」 そう嘆願されてようやく受診した精神科で

 一時的なうつ状態です。  と言われました。

その頃には出勤時の吐き気や頭痛がひどく、帰宅後の強い憂鬱感もあったことから

朝晩の抗うつ剤と、吐き気止めを処方されました。

その間も仕事をつづけ、職場環境や同僚・上司との関係改善につとめましたが、

殆ど変化はなく、むしろ例の上司との関係は悪化したかにも思えました。

身体の痛みを訴えても返ってくる言葉は

「俺はもっと我慢した」「俺はさらに酷い状態からどうにか這い上がって頑張ってきた」
「なぜ俺に出来てお前に出来ないんだ」「甘えだ」

理解を求めて話をしに行っても、そのような言葉を返されるだけで

ただ傷だけが増え、更に弱っていきました。


去年の秋ごろ  「あんな会社もう明日から行くのやめたら?」 という母の言葉に

それまではりつめていた緊張の糸がとうとう切れました。

翌朝、会社に連絡を入れ、欠勤をし、

採用担当でもあった別の課の上司(例の上司の少し指導の仕方に疑問を持っている)に、

退社を希望すると伝え、その理由も伝えました。

すると

「もしかしたら、ひょっとするとまた(例の上司が)誰か(新入社員を)

  潰してしまうんじゃないかと心配してはいた。でも、まさか君がそんな状況だったとは…」


という言葉が返ってきました。以前にも誰か”潰されて”いたとは新事実発覚です。

まあそうなるのも頷けるような残念な上司と会社でした…w


そこからはあっという間でした。

急ピッチで寮から引きあげるため母の手も借りて泊りがけで準備をし、実家に帰ってきました。


最初は、「自分のやりたいことが出来る会社」「給料よりも自分の夢のためなら」

そう思って我慢していました。

でも、会社から離れた今ならそれをかなえるために自分が払った犠牲が

どれほど大きなものであったか。そのために家族がどんな思いで自分を見ていたのか。

それがわかりました。


退社から約半年かかり、ようやく外出もできるようになってきました。

薬も半分以下に減り、少しずつですがこれからの事も考えられるようになりました。

こんなところで終わってたまるか、ようやくそんな気持ちになっています。

以前は自分の身に起きたことをこうやって振り返る事もできませんでした。

いまだに悪い記憶に悩まされることも少なくありませんが、それでも、

どうにか前を向いていこう、そう思っています。



生存確認 兼、 長い近況報告でした。



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